九州教具グループ ホテルブリスヴィラ波佐見様

導入された経緯
元々、グループホテルであるホテルベルビュー長崎出島へセントラルオゾンシステムを導入していたり、当ホテルでも清掃時の消臭対策としてポータブル式のオゾン発生器を利用していた。新型コロナウィルスへの効果が確認されたことで、パブリックスペースの「安全安心対策」にも活用できると判断して、ポータブル式発生器を増大してロビー設置を決めた。ホテルは県外のお客様多くいらっしゃるため、感染症拡大防止にはパブリックスペースを如何に安全安心に保つかというのも重要なポイントではないかと考えている。
導入後のご感想
コロナ後のサービス業は「安全安心」を「見える化」することが重要であると考えている。そのため当ホテルではオゾン発生器をお客様の目に触れる場所に置き、内製のポスターなども掲示している。これによりお客様に「安心」を提供することができているのではないかと感じている。実際にお客様からは「へ~、こんなの置いているんですね~。」と興味を持たれたお声を頂いている。
また、オゾンは独特の臭いがあるが、消臭目的で使用していた時代はその匂いが弱点のように感じていた。一方、コロナ禍後だと、逆にこの臭いが「安全安心」をある種「見える化」(嗅げる化かもですね・・・笑)することの一助になっており、よりお客様へ安心感を提供することに繋がっていると感じている。